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断言法の私的意見などを書いたり 自動断言法のページは http://dangenhou.jakou.com
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改めましてミツルリアです。
拍手をいただいたので、感謝の気持ちを込めて『ミツルリアの断言法解説』でちょっとブログに載ってない補足を書いておきます。
あの解説書は、この記事を読まなくても理解できるように簡単に書いたつもりですので、あくまでついでに読んでくだされば十分です。

ステップ2の「AはBである形式」の解説

この「AはBである形式」とは、論理学に詳しい人ならすごくわかりやすくなりますが、「肯定命題」のことです。
この言葉で検索をかけると色々と出てきますが、要するに英語で言ったらA is B.のことです。それを訳してAはBである形式という言葉を私が作りました。

断言法の文章の作り方がわからないという質問をよく受けますが、「AはBである」と書いてください。

例えば海賊王になりたかったとします。

その場合、「海賊王に俺はなる!」ではダメな断言となります。
ただしくは、「俺は海賊王だ!」となります。

なんで俺はなる!じゃダメなのかというと、今の時点で海賊王になってないからです。「海賊王に俺はなる!」という断言は、もっと深く掘り下げると、「俺はいまのところ海賊王ではない!だから海賊王に俺はなる!」と言い換えることができます。ですから、前半の「俺はいまのところ海賊王ではない!」状態が実現されてしまいます。

スコットの著書には「売れっ子漫画家に俺はなる!」形式で例文が挙がっているんですけど、これは例としてあまり良くないです。でも、スコット自身は例の本の別な箇所で「健康診断の結果は異常なしだ」という断言をし、本当に異常なしだった体験談を話しています。どうしてこっちの例文を巻末のまとめに載せなかったのかと残念に思います。

日本に断言法が紹介された時に、なぜか「売れっ子漫画家に俺はなる!」形式が大々的に例文として紹介されてしまったがために、誤解が広まってしまったと思います。

とまあいろいろ書きつづって参りましたが、読者の皆さんはそういう理論的な背景よりも、結論の部分のAはBである形式を覚えておいていただければ大丈夫ですからご安心ください。

拍手をくださった方ありがとうございます。あなたが私の支えです。

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ブログ休筆宣言を受けて簡単なPDFファイルを作りました。
断言法の解説が書かれています。

断言法解説PDFはこちら

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断言法を成功させるコツは「目標に意識を集中させる」ことに尽きます。ミツルリアがお伝えしたいのは、とにかく目標に意識を集中することでその目標を実現したら、あとは目標が実現した世界で楽しく生きればいいんです。それだけ。

ところで、これを書いていて、自分の発言内容が同じ事を繰り返して言っている感じがしています。つまりミツルリアとしてお伝えしたいことはほぼ書き尽くせたのかなと思います。ということで、この記事をもって一旦休筆します。

自分自身断言法が今でも好きですし、最も単純で最も効果のある成功法だと思っています。その思いが高じて作ったこの自動断言法サイトは、自画自賛になってしまいますが、本当に大好きなwebサイトです。作れたことがとても嬉しいです。コメントを寄せてくれたり、スレに書きこんでくださった方。動作確認にご協力いただいた各位に改めて御礼申し上げます。

サイト、ブログはずっと残しておくつもりですが、ホスティングサービスさんがサービス停止しちゃったらその限りではありません。本当にありがとう。またどこかでお会いしましょう。

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断言法を信じる必要はありません。ですが、自分が目標を達成できることは信じてください。または、達成できることを信じられるように断言法を毎日続けてみてください。続けるうちに、信じるのか信じないのかが問題ではないことが分かります。そのときを待ってみてください。

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答えはイチローです。

何を言ってるのかわからないって?

イチローほど四六時中野球に親しんだ人間も珍しいと思います。
彼は、努力をしたのでしょうか?

その答えであるイチロー自身が、実は断言法(書くと実現する)に努力が必要かどうかの答えです。

私はかねてから断言法のことを意識強化法と呼んでいます。それはこういう意味が込められています

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この質問も結構よく見かける質問なので私なりにお応えします。

Q,あるコンプレックスをなくしたいんですが「私、○○は~コンプレックスが消える」とした方がいいんでしょか。それかネガティブな言葉も極力避けて「私、○○は自らの生き方に自信を持つ」などとした方が良いのか

A,そのコンプレックスと思っている事柄が一切消えました。さて、あなたは何をするでしょうか?その様子に意識を向けてください。それを断言します。つまり「(私は○○というコンプレックスが消えたので)●●を得る、する、果たす、なる」と書きつづるのです。得る、する、果たす、なるなどの動詞は意識が強化できればどうでもいいです。なったとか、なりつつあるとかでも全然かまいません。

余談ですが、スコットが「全国区の漫画家になる」と断言した背景には「自分はろくでなしだからろくな生活が出来ないだろう」というコンプレックスがあったはずだと邪推してます。

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Q,世間一般に言われている良いとされているモノを自分が欲しいと思い込んでいて、実際に違う場合、断言法で叶わないのでしょうか?それとも、本当に望まないモノでも断言法で手に入ったりするものなのでしょうか?

これは質問が2つあるように見えますね。

スコットによると「サルの手効果」はないとのことですから思い込みであろうとなかろうと目標にしたことは達成すると思います。ただ、目標がぼやけてれば、ぼやけた中途半端な達成になるでしょう。

本当に望まないものは叶わないと思われます。スコットも全部が全部効いたわけではない、効かなかった時は目標に全力を投じていたわけではないというコメントを残しています。

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Q,断言法で叶う人と叶わない人が居るようですが、その違いは何ですか?スコット自身は疑っていても叶うと書いているようですが。

目標に意識を集中させているかどうかですね、単純に。疑うか疑わないかとかは問題ではないと思います。

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Q,「お金持ちになる」とした方がいいのか具体的に「月収100万円を得る」とした方が叶い易いのかどちらでしょうか?

この両者でどっちがいいかといえば「お金持ちになる」のほうだと思います。実は月収200万に届くチャンスがあったなんてことに気付けるかもしれませんし。スコットの一連の解説を読むに、目標が実現するまでの過程は、人間の理性では理解出来ないものの様です。ですから常に最終段階を断言したほうがよいと思います。もちろん、目標を意識し続けることなどの心構えもしっかりもってくださいね。

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