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前回の集中と執着という記事の続きみたいな位置づけです。

Q,手放したほうが叶うんじゃないか?

執着は手放すべきでしょう。目標への道のりにおいて本来必要ないものに手を出すことは、目標の達成を遠ざけるだけです。かといって、手放すのがいいからといって目標まで手放したらどうなるか、それは単に透明人間になるだけです。だれもその人を見ることが出来ないし、居ても居なくても世の中に関係ありません。しかも透明なので物に触ることもできないし、多分お腹もすかないでしょう。声も出せませんから人には気付かれません。手放し方を間違えると大変です。

もちろんここに書かれたことは極論ですが考えるに値することです。

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過剰ポテンシャルは、思うばかりで行動しないのが問題という理解です。たしか行動によってそれは解消するとあったと記憶しています。そこで言う「行動」は”選択”という意味も含まれると思います。

執着は、本人が本当は欲していないか、本来不要なもののはずなのにそれを取り入れることだととらえてます。中毒がいい例ですね。中毒は一時的快楽をもたらしますがその後地獄のような禁断症状をもたらします。

両方ともに確かなのは、目標に狙いが向いてません。過剰ポテンシャルについては行動によってそれが解消するという解決策を提示していて、これはこれで筋が通った説明です。スコットの考え方との類似性を指摘する書き込みもどこかのスレで読みました。私も”選択”と読み替えるならばスコットとほぼ同じ事を言っていると思います。

執着は、中毒者などにしてみれば「好きなことをして何が悪い」でしょうけど、後に待っている苦痛を見るに良い選択とは言えないと思います。他人も傷つくだろうし、自分の信用も落とすし。スコットが漫画家になるため10年休まず働いたのは執着でしょうか?彼は後に待っている「良いこと」を期待したとブログに書いています。この状態が、”目標に集中している状態”だと思います。「良いこと」を”選択”することが目標に集中することだ、こんなふうに個人的には思います。


(これはミツルリアの見解でスコットとは関係ありません。)

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